緑内障の初期は自覚症状が全くないのが特徴であるため、自分で発見することは難しいです。
また、緑内障は徐々に進行するため、視野が4分の1程度、欠損していても気づかない方も中にはいるのです。
自覚症状が出た場合は、ある程度進行している可能性もあるため早期に検査が必要です。
しかし、そうならないためにも眼科での定期的な検査が重要となります。
血縁者に緑内障の方がいる場合、発症の可能性も高くなることがあるため注意しましょう。
もし緑内障だった場合、その治療方法は点眼薬が中心となります。
点眼薬によって眼圧を下げ、進行を防ぐのです。
しかし、点眼薬の効果が現われなかった場合は手術で眼圧を下げ、緑内障の進行を防止します。
緑内障手術について
当院でも、緑内障手術を行っております。
手術といっても安心して日常生活を続けていただくために、最新の医療機器による日帰り手術のみを行っております。
目はデリケートな器官でもありますので、病気の早期発見のためにもぜひ、定期検査を受けるようにしましょう。
浜松市にありますので、近隣にお住まいの方はぜひお気軽にご相談ください。